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お坊さんCafe

神社やお寺を身近に感じるトークイベント!
素朴な疑問や裏話など、コーヒー片手に気軽に楽しみましょう。
土曜の昼下がりをTogether&Co.でたっぷりお楽しみください。

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ホテル代表 075-320-5111(受付時間 9:30~17:30)
メール:HGIKyotoShijoKarasuma.info@Hilton.com

詳細情報

開催日 第14回:2026年8月29日(土)
法相宗大本山 興福寺 執事長 辻 明俊氏 「お寺での神さま~1000年続く結びつき~」

第15回:2026年11月7日(土)
黄檗宗大本山萬福寺 知客寮 / 黄檗宗大本山萬福寺塔頭 宝善院 副住職(新堂)秦 崇志氏「【普茶料理】 - 現代に残る隠元禅師が伝えた文化」
時間 14:15開場
14:30開始(第一部:僧侶によるお話 第二部:質疑応答など僧侶とのトークタイム)
17:00終了予定
料金 <トークイベントのみ>
1名様 4,000円
<ランチ付きプラン>
1名様 7,000円
季節の食材を使った前菜・メイン・パン

<各プラン共通>
コーヒー&紅茶フリーフロー(お菓子つき)

※文化財や伝統芸能を後世に守り伝えていくため、参加費の一部を講師の所属先へ寄付します。
場所 Together&Co.(1階)

2026年8月29日(土)「お寺での神さま~1000年続く結びつき~」

毎年、1月2日には興福寺の僧侶が春日大社に詣で、神前にて「般若心経」・「唯識三十頌」をお唱えします。この日は春日大社の神々にお供えをする最初の日でもあります。
多くの参拝者は神社に僧侶がいる姿を見て、違和感を覚えるようですが、神と仏が互いに手を取り合う考えは、明治時代の神仏判然令が発令されるまでごく一般的なものでした。
本講演では、信仰の中に今も息づく【神仏習合】について、具体的な体験を交えながらお話しします。

講師:法相宗大本山 興福寺 執事長 辻 明俊(つじみょうしゅん)氏

2000年 大谷大学文学部仏教学科卒業 、翌年興福寺入山
2011年 一生に一度しか受けることを許されない興福寺竪義(りゅうぎ)加行成満
2012年 興福寺子院・常如院住職/興福寺録事
2014年 興福寺庶務執事
2017年 興福寺境内管理室長
2023年 興福寺執事長/教学執事

【著書】
『お坊さんに聞く108の智慧』(共著 芸術学舎)2017年
『興福寺の365日』(単著 西日本出版社)2020年
『奈良公園の案内書~極~』(分担執筆 KADOKAWA)2024年
『興福寺のひみつ52』(共著 東京美術) 2026年

【連載】
「我知」/「今日無事」 奈良新聞に連載中 

【その他】
興福寺『多聞院日記』発酵食品再現研究会 会長

法相宗大本山 興福寺について

天智天皇8(669)年、中臣鎌足の病気平癒を祈願し建立された「山階寺」が前身。
平城遷都とともに現在地へ移され、奈良時代には四大寺、平安時代には七大寺の一つに数えられ栄えました。数多くの寺宝を有し、特に国宝指定の仏像彫刻件数は全国の寺院で最多です。
現在、境内整備事業が行われており、2018年には約300年ぶりに中金堂が再建され、2023年度からおよそ120年ぶりとなる国宝五重塔の大修理が行われています。

2026年11月7日(土)「【普茶料理】 - 現代に残る隠元禅師が伝えた文化」

京都・宇治の萬福寺に伝わる黄檗宗の精進料理「普茶(ふちゃ)料理」には、「普く(あまねく)人々とお茶を共にする料理」という意味が込められています。
この普茶料理は江戸時代初期に日本三禅宗の一つ黄檗宗(おうばくしゅう)の開祖 隠元(いんげん)禅師が中国の精進料理として伝えたもので、日本の食文化にも影響を与えています。
たとえばインゲン豆やスイカといった野菜や果物、油で炒める調理法、テーブルを囲んで大皿料理を分かち合う食事スタイルも、実はこの普茶料理からきています。 また隠元禅師は、新しい禅風とともに様々な文化を伝えました。
私たちが使う明朝体の文字、原稿用紙、煎茶の習慣をはじめ、行事のなかにも、その影響が今も身近に残っているものがあります。
今回は黄檗宗大本山萬福寺で典座和尚*を務めた秦崇志氏を迎え、普茶料理をはじめとする隠元禅師が伝えた文化についてお話を伺います。当日は、その普茶料理の代表的な一品でもある「ごま豆腐」をご用意いたします。手作りの味をぜひお楽しみください。

*典座(てんぞ)和尚/ 寺院で修行僧たちの食事の調理や管理、食に関わる一切を司る僧侶の役職(責任者)

講師:黄檗宗大本山萬福寺 知客寮 /黄檗宗大本山萬福寺塔頭 宝善院 副住職(新堂)秦 崇志(はた そうし)氏

黄檗宗僧侶 1986年生まれ
黄檗宗の精進料理「普茶料理」を出す宝善院で生まれ育つ。黄檗山禅堂掛塔後、宝善院と本山萬福寺では典座和尚として普茶料理に携わる。
現在、本山萬福寺で知客和尚として法務に携わる励む傍ら、自坊にて月例の夜の坐禅会 「夜坐(やざ)」 、夜の坐禅体験と共に薬膳料理の提供、精進料理教室の講師、京都の文化ガイドツアーへの参画などを通じ、食と禅の 智慧を広く伝える活動を展開している。

黄檗宗大本山萬福寺について

京都府宇治市にある萬福寺は、1661年に中国の僧・隠元隆琦(いんげん りゅうき)が創建した黄檗宗の大本山です。国内の他寺院にはない明代の中国様式を残す、極めて貴重な建造物群です。その比類なき文化的価値から、2024年に「大雄寶殿」(だいゆうほうでん)など主要3棟が国宝に指定されました。木魚の原型とされる「開梆」(かいぱん)や中国風精進料理の「普茶料理」(ふちゃりょうり)も現在に伝わっています。

*「大雄寶殿」-東アジアの仏教寺院(日本、中国、台湾など)における本堂。

 

ご利用にあたって

※日にち限定、予約制の特別イベントです。各回先着20名様までとなっておりますので、WEBまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
※こちらのプランは、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン割引、ヒルトン・オナーズ割引適用外となりますことを予めご了承ください。
※表示料金には税金・サービス料が含まれます。

第1回~第13回 開催履歴

第1回:2023年5月27日(土) 興福寺 執事長/常如院住職 辻 明俊氏 「興福寺 ~阿修羅のひみつ~」
第2回:2023年7月8日(土) くろ谷 金戒光明寺 執事長/西雲院 住職 橋本 周現氏 「金戒光明寺 ~京都守護職と新選組~」
第3回:2023年9月16日(土) 延暦寺一山 千手院 住職 小林 隆真氏 「延暦寺 ~比叡山の魔所~」
第4回:2023年12月9日(土) 唐招提寺 副執事長/壬生寺 貫主 松浦 俊昭氏 「壬生寺 ~壬生寺と新選組~」
第5回:2024年3月9日(土) 聖護院門跡塔頭 積善院所属 古賀優照氏 「山伏が語る 祈りの文化と聖地への旅」
特別企画:2024年3月10日(日) 聖護院1日山伏修行体験
第6回:2024年5月11日(土) 鶴田流薩摩琵琶奏者 瀨戸一平氏 特別編 薩摩琵琶「春の宴~源氏物語 胡蝶の巻~」「本能寺」
第7回:2024年7月6日(土) 聖護院門跡 執事長 宮城泰岳氏 「聖護院 山伏の見る仏の世界」
第8回:2024年9月14日(土) 櫻本坊 神職・寺務執事 巽安寿氏 特別編「”吉野の聖天さん” ~人間の源にある生命力と和合のお話~」
第9回:2025年5月17日(土) 櫻本坊 副住職 Saile法雲氏 「山という鏡~入峯修行における自然とこころの統合~」
第10回:2025年8月23日(土) 比叡山 延暦寺一山 寶生院住職(無動寺谷 辯天堂 輪番住職) 小林 隆真氏 「福徳の神・宇賀弁財天の世界」
第11回:2025年10月11日(土) 八坂神社 宮司 野村明義氏 特別編「祇園祭~陰陽道の視点から」
第12回:2025年12月20日(土) 聖護院門跡 門主 宮城 泰年氏 「山に教えられる-修験の世界-」
第13回:2026年5月23日(土) 八坂神社 宮司 野村 明義氏 特別編「未来人類への預言書『簠簋内傳(ほきないでん)』 2033年に向けて 」

対象レストラン

宿泊予約システム移行のお知らせ

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